20.流星(しし座流星雨) (1)しし座流星雨 2001年11月18日から19日にかけての夜に、日本の夜空にしし座流星雨が出現しました。 1時間あたり1000個以上の出現が3時間も続き、ピーク時には1時間あたり3000個もの 出現となりました。 (2)しし座流星群の映像 この映像は、流星出現のペースが,ピーク時に見られた印象に近くなるように編集しま した。 WATEC100(高感度CCDカメラ)を使用して撮影しました。 (3)しし座流星群の流星痕 明るく速い流星は,流星本体が消滅してからも数秒〜数分間にわたって「何か」が光り 続けます。これを「流星痕」といいます。ビデオの中でもいくつかの流星が流星痕を残 しています。 なお,「025.しし座流星群のスペクトルと流星痕」にはその画像をスライドショーで 掲載していますので,ご覧下さい。 映像を見る (大きいサイズの動画です。 スムーズに再生されないときは「右クリック−対象をファイルに保存」のうえ、再生してください。)