507.十種雲形の立体模型

 雲の観察力を身につけるために、雲の模型をつくる体験をすることはたいへん効果的で
あることがわかっています。脱脂綿を使って、各種の雲の特徴を表現してみましょう。

<準備物>
脱脂綿、プラスチックの枠(ブックスタンドなど)、アクリル板(2mm厚ていど)3枚、
アクリル三角棒6本、円柱形の小さな発泡スチロール、鉛直方向と同縮尺の地図または航
空写真、 のり、接着剤(かわいて透明になるもの)
 ※それぞれのサイズは作る大きさによって変わります。