【実験結果についての考察】
ボールを打つ部分(ヘッド)が重い側で 666g 切り口からヘッドの重心までの距離 14cm
手で持つ部分(グリップ)が軽い側で 464g 切り口からグリップの重心までの距離 20cm
バットの切り口を中心として、それぞれの重心のモーメントを求めると以下のようになり
重心で切ったからと言って同じ重さにはならないことが分かる。
ヘッド側 グリップ側
666*14=9324≒9.3*10~3 464*20=9280≒9.3*10~3