1102.「馬蹄雲」 (1)馬蹄雲とは 積雲が消滅しかけているときに、大気中の馬蹄形をした渦(馬蹄形渦)が雲の存在によって 可視化されたものです。数十秒程度の寿命で、見られる頻度がかなり低い、レアな雲です。 (2)馬蹄雲の例 2019年10月4日、三重県いなべ市で見られた馬蹄雲です。