電池の( + )極を下側にして、ネオジウム磁石のN極を下にしたとき、電流と磁力線は下図の向きになります。
このとき、銅線 AB には紙面に垂直にこちらから向こうへ力が働き
銅線 CD には、同様に向こうからこちらへ向かう力が働きます。
結果、銅線は上から見て時計回りに回転することになります。
磁石の NS を逆にしたら、銅線は上から見て反時計回りに回転します。
解説動画は、下図をクリック
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部品は、
・単三電池(他のサイズでは立てるのが難しいようです)
・ネオジウム磁石(百円ショップで売っている長めのもの)
・銅線(エナメル線・ホルマル線などは被覆をはがす手間が面倒ですので、ホームセンターなどで売っている”銅”線が良いと思います。アルミや鉄ではどうなるでしょうか?)
・電池の ( - )極につける座金(ワッシャー)。銅線が落ちないように、テープなどで貼り付けます。