2014年8月23日の雷 −空と雲のフォト日記−
寒冷前線に伴う雷
夕方のまだ明るい時間帯の雷で、夜間のような長時間露出に
よる撮影はできず、カシオEX-F1によるパスト撮影を行った。 
通常の雷は地上に達したところからの帰還電撃で一気に明るく
光るのだが、この雷は地上に落雷せず、触手をのばしたままで
放電が起こったような状態。そのため通常の雷よりも発光時間
が長く60fpsで20フレームにわたって同じ部分が光り続けていた。