<桑名から西の方の鈴鹿山脈をのぞむ(午後)>
 昨日の雪がおわり、伊勢平野は晴天に   
 鈴鹿山脈の山頂付近で積雲が発生し、平野の上空で消えますが、
山脈にぶつかった気流が上下に波打つために 平野部でもところどころに雲が発生します
<雲の画像をクリックして拡大>
美しい積雲 色づく彩雲 鈴鹿山脈の雲 三重県中部に向かう
積雲列
積雲の光と影 南の空のようす  積雲の発生が観察できます
↓↓ 日本海のすじ状雲が大陸沿岸からはなれました
これは冬型が弱まったことを示します
地上天気図でも西日本の等圧線間隔がゆるやかになってきました
2006年11月5日(日)