「雲ぎわ」の動き
鈴鹿山脈を越えてきた雲が平野部の上空に来て いったん下降しながら
消えていきます  ころがるように下降して消えていく様子をビデオでご覧ください
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桑名から西の空 南の空(魚眼) 西の空(魚眼)
 鈴鹿山脈で下層雲ができるとき ジャンプするような効果があります
そのため 上がりすぎた空気が 風下側で波打つようにいったんロールしながら下降し、
下がりすぎた後 ふたたび上昇する、ということをくりかえします  
 雲は上昇して発生し、下降して消滅するので 上のように雲のない大きな割れ目が空にできます
2006年11月5日(日)