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「巻雲は西から東へ、積雲は北北東から南南西へ」 (桑名市 朝 南東の空) |
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昨日の雨をもたらした低気圧が三陸沖に去って、さわやかな天気がもどってきました。 低気圧を追いかけるような上層雲が、南西から北東の方向に速く流れています。 ときおりあらわれる下層雲(積雲)は、地上天気図の等圧線からもわかるように、 北北東から南南西にゆっくりと動き、一見して両者が逆向きのふしぎな動きでした。 地上付近では低気圧の周囲を反時計回りに風が吹きますが、上空は蛇行した西風なのです。 昼頃に高積雲が現れ、午後は巻雲が多くなって、太陽の上にハロ(たぶん上部タンジェントアーク)。 夕方はほとんど雲がなくなって、きれいな夕焼けでした。 |
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朝 | ||||
南東の空 |
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雲の動き 7時50分〜 120倍速 南東の空 |
雲の動き 9時22分〜 120倍速 南東の空 |
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午 後 |
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上部タンジェントアーク |
巻雲 |
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巻雲(南東の空) |
ヒバリが高い空から降りてきます。 巣から離れた場所に降りるみたい。 |
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夕 方 |
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日没の瞬間にすぐジャンプするともう一回太陽を見られるという説が・・・ カメラを持ってチャレンジしたけれど失敗(T_T) でも夕焼けがきれい♪ |
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(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり可視画像 赤○が桑名市) | ||||
(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) |