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「西の空 一面のひつじ雲」 (津市 夕方) |
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黄海の低気圧を通って、日本海から東北地方に停滞前線。 下層にところどころ積雲、その晴れ間から中層の高積雲(ひつじ雲)が見られました。 昼頃は太陽のハロが見られる巻層雲も。 夕方、西の空から天頂すぎまでをおおうようなびっしりとつまった高積雲(ひつじ雲)。 中層の大気が穏やかで、「ベナール・セル」と呼ばれる対流組織ができていたものです。 |
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層積雲(桑名 朝) | 高積雲と下層の積雲(津) | |||
一面の高積雲 | 高積雲をすこし拡大 | |||
ラジオ天気図 18時 | ||||
(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) |