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「冬の夕陽に幻日」 (桑名市 16:39) |
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阪神・淡路大震災から13年。1.17という日付はやはり忘れられないものですね。 今日は、夕方のニュースで、北海道の旭川で−33.3℃とか・・・・。しばれそう。 三重県でも気温は平年並みながら、やはり冬型気圧配置による風は強く、体感温度が 低く感じられる一日。 冬らしい積雲や、上冷下暖タイプの蜃気楼である「浮島現象」が顕著に見られました。 それでも午後には飛行機雲があらわれはじめ、上層雲が近づいている気配。 ハロを期待していたところ、夕陽の右側にあらわれた「幻日」を確認することができました。♪ ☆ それでは、冬の三重の美しい空をご覧ください ☆ <後日、追加> さらにすばらしい現象もありました、月まわりのみごとな「月光環」です。 2007年5月25日の月光環とも比べてみてください。 |
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桑名市 7:40 南東 発電所の煙状雲 |
津市 午前 東方の低空にあった積雲を拡大撮影 陰影がみごと |
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浮島現象 島の手前にも何かある |
津市 昼 長谷山 | 経ヶ峰 | 経ヶ峰の奥に降水雲 津市でも雪がちらつく |
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桑名市 16:24 西 美しい巻層雲 ほんのりと幻日があらわれ、すぐに消えた |
桑名市 16:38 西 釈迦ガ岳の上に明瞭な幻日 |
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鎌ガ岳と巻積雲 | 夜 みごとな月光環 桑名市 20:37 |
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(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) |