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「蜜柑色の十三夜月 −大気減光−」 (津市 18:11) |
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冬型気圧配置がゆるみ、西から高気圧が近づいてきました。 そのせいか、少し、冬から春へ移り変わる気配を感じる穏やかな日となりました。 でも、晴れた空ではあるけれど、空の水蒸気量は多く、遠くの島も見えません。 夕方、東の空にのぼってきた十三夜の月。 これも大気減光を受けて、青い光が散乱され、みかん色の月となりました。 |
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四日市市 朝 冠雪のつづく鈴鹿山脈 |
津市 12:56 北西 おだやかな冬空の積雲 |
津市 18:11 月齢13.2 高度15.3° |
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(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) |