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| 「小雨の乱層雲」 （津市 15:17 東） |
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| 低気圧性の渦をもった梅雨前線が南から近づき、南東風の下層雲におおわれた一日。 朝の層積雲は鈴鹿山脈にかかっており、雲底の高度は1000ｍを少し切ることがわかります。 低く柔らかな層積雲はすきまなく、波状構造をもっています。 津市では、午後、乱層雲の様相を呈してきたころ、ほんのわずかな小雨が降りました。 津市のアメダスでは結局、降水量はゼロのまま。 雲のようすは乱層雲が多かったので、小雨の降水が地上に達する前に蒸発していたのかも。 |
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| 朝 鈴鹿山脈にかかる層積雲 | 津市芸濃 8:30頃 | |||
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| やわらかな層積雲の波状雲 | 津市 15:17 | |||
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| 津市 15:17頃 小雨を降らせ始めた乱層雲 | ||||
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| 津市 17:49 降りそうで降らない空 雲は層積雲というよりも乱層雲の様相 |
川越町 19:17 | |||
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| （気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成） | ||||