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「横に広がるタンジェントアーク」 (亀山市 7:55) |
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北の高気圧におおわれて、涼しく晴れ。巻層雲や巻雲など、上層雲がたくさん見られました。 朝、横に広がった形の明るいタンジェントアークが見られ、その約1時間後には上に凸な形に 変化していました。(上部タンジェントアーク) 「上部タンジェントアーク」は、「上端接弧」ともよばれるとおり、22°の円形ハロの上端に接する ようなカーブを描きます。そして太陽高度とともにそのカーブが変化していくハロなのです。 |
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桑名市 7:27 | 鈴鹿山脈の各山にかかる下層雲 | 亀山市 7:55 タンジェントアーク |
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亀山市 7:55 タンジェントアーク 太陽h=36.4° |
津市 8:01 タンジェントアーク 太陽h=47.3° |
津市 8:48 タンジェントアーク |
8:49 | |
8:50 | 津市 12:48 | 18:05 | 18:29 | |
(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) |