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| 「真夏の積雲とその光芒」 （津市 昼・夕） |
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| 夏らしい快晴の朝。こんな日の雲は鈴鹿山脈の上から始まります。 日射とゆるい南東風によって、山脈にぶつかる雲が上昇し、ぽつりぽつりと積雲が 発生し始め、昼頃には山脈全体に沿うようにもくもくと積雲が発達しました。 こうした空の景色のＢＧＭは、もちろんセミたちの大合唱！ すごい音です。 夕方は、横から照らす太陽の光が小さないたずらをします。 くっきりとした光芒（雲の影と光のコントラスト）、そして逆光のレンズ雲も。 夜になっても30℃を越えっぱなしの蒸し暑さですが、真夏の積雲と蝉の声の余韻が 耳に残る夜のベランダに、夏の星座が輝いていました。 |
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| 津市 午前 鈴鹿の山に 小さな積雲 |
津市 12:41〜12:42 鈴鹿山脈に沿うように積雲が発達 | |||
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| 17:56 積雲の光芒 くっきり |
17:57 積雲に並ぶように レンズ雲 |
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| （気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成） | ||||