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| 「御在所岳・入道ヶ岳の入道雲」 （松阪市 12:07） |
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| 南東からの暖湿気流は西日本に向かっています。 三重県はその影響を受け、高積雲の多い一日。 そして、これらの高積雲に尾流雲が生じていることが多いのが今日の特徴。 また、高層雲に変化したころ、乳房雲が見られました。これは、積乱雲までにはならなかった 雄大積雲がくずれて流れてきた雲に生じているもののように見受けられました。 一方で、日射が強く、積雲が活発に発達し、あちこちに雄大積雲ができました。 上の写真は、ちょうど御在所岳か入道ヶ岳あたりの方向にあらわれたみごとな入道雲。 入道雲は通称で、雄大積雲ですが、積乱雲をさす場合もあります。 この雲も積乱雲か雄大積雲か、呼ぶのに迷いますが、雲の上部の輪郭の一部が繊維状に ぼやけ始めている部分があるようにも見えます。ちょうど雄大積雲と積乱雲の境のような雲 といえるかもしれません。 |
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| 桑名市 7:16 高積雲 | 四日市7:44 尾流雲 | 亀山市7:57 左と同じ尾流雲 |
松阪市 8;10 | |
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| 松阪市 8:22 尾流雲がいっぱい |
1:56 | 12:06 | 12:07 北 | |
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| 13:07 高積雲の尾流雲 | 16:26 高層雲の乳房雲 | |||
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| 気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像 12h | ||||
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| （気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成） | ||||