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「積乱雲の ずきん雲、かなとこ雲」 (津市) |
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朝、北部ではげしい雨。雲母峰アメダスで14mm/時の降水量ですが、局地的には前を行く 自動車が見えにくくなるほどの降り。 昼、津市で西から発達してきた積乱雲は、真っ白な雲頂に美しいずきん雲を見せました。 ずきん雲はとても短い時間で姿を変え、消えていきます。 午後、津市から南東の方向に、それはみごとなかなとこ雲! 積乱雲本体は細いもので、衰弱期に入っていたように見えました。降水雲でけぶっているよう でもあります。 夕方、雲母峰アメダスで61mm/時の降水。 レーダーでは100mm近い降水の場所もあり、四日市市朝明川の増水による避難、菰野町での 400軒の停電(雷もはげしかった)などがニュースで報じられました。 また、深夜近くになっても南から湿った空気が流れ込み、発電所からの煙状雲が桑名の空に おおいかぶさっていました。 |
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津市 12:42 雄大積雲 | 12:47 積乱雲へと | 12:48 ずきん雲 短時間のアクセサリー |
12:55 繊維状の構造 氷晶からできている |
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津市 15:28 南東 みごとなかなとこ雲 積乱雲本体は細い。 |
15:41 | 15:45 | 15:46 | |
15:47 | 15:49 | 15:51 | 15:51 | |
15:58 北北東 Fisheyeレンズ 鈴鹿山麓に積乱雲 |
16:04 |
16:10 |
18:26 経が峰 |
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桑名市 23:32 煙状雲 川越火力発電所から |
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気象庁・東京大・高知大提供のひまわり可視画像 16時 三重県北部の巨大なひさしのような雲と志摩半島沖のかなとこ雲 |
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(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) 赤外画像でも志摩半島沖に点のように見えるのが積乱雲 下のようにかなとこ雲が広がった。 |
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16時 | 17時 |