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「霜と氷の朝、昼に幻日・内暈・幻日環・タンジェントアーク」 (伊賀市・亀山市 朝 / 津市 昼) |
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放射冷却で冷え込んだ朝、亀山市や伊賀市では氷点下の気温で、霜や氷の美しい朝。 昼頃は巻層雲が広がり、久しぶりに全周の内暈。冬とはいえ、昼の太陽はそれなりに 高度があるため、幻日は内暈の外側に離れて出現し、同じ高度に短い幻日環も見えました。 幻日は氷晶をプリズムとする光の屈折、幻日環は光の反射で生じるものです。ほかに少し 上部タンジェントアークも見えました。 午後には高層雲となり、徐々に天気は下り坂。そんな夜の景色も撮影してみました。 |
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亀山市 6:25 東 | 6:26 | 伊賀市 6:45 霜 | ||
亀山市 7:03頃 氷 氷で浮き上がる小石 | ||||
亀山市 氷や霜の美しい朝 | ||||
津市 12:46 内暈 | 12:47 | |||
12:54 右に、幻日環 | 12:55 幻日 内暈の外に見られる | 12:57 | ||
12:59 内暈とタンジェントアーク | 彩雲 | |||
東 巻層雲 | タンジェントアーク | 桑名市 夜 東 ISO1600 50mm1.4開放 1/4秒 | ||
(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) |