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2009年 3月10日 (火)

「迫力の積雲 と 長いつるし雲」 (津市 昼/夕)

 
     低気圧が東に去って、北西風が吹き、快晴の空にときおり活発な積雲が押し寄せ、夕方には
    つるし雲などのレンズ雲が見られました。特に東の空の伊勢湾上空には、層状構造を持ちながら
    長く伸びている、独特のつるし雲が現れました。雲底は低く、雲頂は中層に達しているように思い
    ます。以前は、このタイプの雲をどうとらえるか悩みましたが、やはり、つるし雲なのだと思います。
     
    
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四日市市 7:42 西 津市 12:38ころ 南西 大きな積雲たちが押し寄せ、一時は雲量10になった。
津市 17:49 東
長い層状構造の積雲
北西 北 御在所岳の風下に
つるし雲
(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)

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