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2009年 5月25日 (月)

「鈴鹿山脈にかぶさる雲やレンズ雲」 (桑名市 朝&夕方)

 
     寒冷渦が関東沖に去って、安定化する空。ウィンドプロファイラによると、朝は地上〜1km付近だけ
    北の風が強い状態。 鈴鹿山脈によって強制上昇させられた気流が山脈におおいかぶさるように雲を
    作っており、ところどころにレンズ雲も生じていました。
     夕方にも同じような雲が残っており、御在所岳の山頂から見てみたいような気がしました。
     
    
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桑名市 5:50 西 鈴鹿山脈にかぶさる雲 ところどころにレンズ雲も
7:48 右は南西方向 18:43 夕方にもこの雲は残っていた
500hPa(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)

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