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2009年 8月5日 (水)

「朝のの巻層雲にハロ、夕方に暖湿流の乱層雲・層積雲」 (桑名市)

 
     停滞前線は消滅していますが、不安定な領域が日本にあり、台風の縁辺流が気になる状況。
     朝は、巻層雲に内暈が見られ、その後。高層雲にかわっていきました。
     夕方になって、下層では南からの暖湿流が入り、桑名市では強い雨。
     その後も、低い層積雲がぐんぐん流れ、工場の煙状雲も合流していました。
     また、下層雲の晴れ間には高積雲などがみられ、中・上層の雲は西から東へ流れているようで、
    下層の雲は南から北へ流れている、という空でした。
     
    
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前夜、夜半の高積雲 8:07 西 巻層雲 8:08、8:09 内暈とタンジェントアーク
12:43 高層雲 12:54 雄大積雲も: 18:40頃 強い雨のあと、南から暖湿流による下層雲
500hPa(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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