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2009年 8月14日 (金)

「消えゆく高積雲の美しさ」 (桑名市 東 18:40)

 
     すずしい空気とよく晴れた空。
     朝は、鈴鹿山脈を毛布のようにおおう白い下層雲が、青空の中でひときわ目を引きました。
     午後、高積雲が多くなり、動きはゆっくり。
     夕方、これらの高積雲が消えてゆき、東の空には美しい網目模様の雲が残りました。
     
    
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8:22 鈴鹿山脈を毛布のようにおおう雲 17:13 高積雲 高積雲
高積雲の動きがほとんどない 南西 レンズ雲 18:33 夕陽の光芒
18:40 東  高積雲が蒸発していく過程で生じた、クラゲ状の雲
500hPa(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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