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2009年 11月2日 (月)

「冬の兆し」 (桑名市 11:42)

 
      低気圧が東に去って西高東低の気圧配置となり、寒気が流入してきました。
      ひまわり天気図では、東シナ海や日本海に寒気の吹き出しを示す雲が生じています。
      桑名市でも西方から迫力ある積雲群が流れてきて、いよいよ冬が近いことを感じさせられました。
      気温は昼ころには20℃を超えるほどの温かさでしたが、午後になって急低下! しぐれも何度か
     降り、15時ころには桑名市で明るい虹が見えたそうです。(自分は仕事で見られず、残念)
      仕事が終わる19時ころには、外に出ただれもが口々に、「うわー!寒い!、冷たい風〜!」と
     驚いていました。
     
    
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桑名市 昼 西 冬を思わせる積雲群 19:36 南東
気温のグラフ(桑名市) アメダスのデータを使用 20時に気温はついにひとけた
500hPa(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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