11月のカレンダーへ
2009年 11月18日 (水)

「 鈴鹿山麓に 虹 」 (桑名市 7:31 西)

 
     夜明け前のしし座流星群は撮影できませんでしたが、あるていどの出現はあったようです。
     低気圧が去って西高東低の冬型気圧配置になり、夜明けの空には鈴鹿山脈の風下に
    独特のつるし雲が生まれました。
     そして、鈴鹿山麓はしぐれているようで、短い虹ができていました。
     
    
< ↓ 画像をクリックして拡大 ↓ >
5:56 南 つるし雲 5:58 西 長いつるし雲 5:58 7:31 西
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

前日へ

翌日へ