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2009年 11月23日 (月)

「小春日和の夕陽」 (桑名市 16:31)

 
      晩秋から初冬にかけて、穏やかで温かい日の天気を「小春日和(こはるびより)」といいます。
      風もなく、雲もなし。あたたかな陽ざしのもとで、久しぶりにランニングをじっくりやりました。
      それでも季節は確実に冬に向かっていて、鈴鹿山脈に日が沈む時刻はとうとう16時30分頃と
     なり、その方角もずいぶん南寄りになってきました。
      上弦のまえ、月齢6.5の月が早くから青空に登場し、木星と並んで輝いていました。
     
    
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10:03 山脈沿いに薄い雲 10:43 レンズ雲のよう 16:25 月と太陽 16:27
16:31 山に日の入り 16:37 月齢6.5 16:38〜16:40 積雲のシルエット
18:29 木星と月 ついに家の前にサル
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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