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2010年 1月6日 (水)

「有明の月としぐれの雲」 (桑名市 朝/昼 西の空)

 
     今日も西高東低の冬型気圧配置。桑名市では、鈴鹿山脈のほうに雪しぐれの雲を見やりながらも
    青空のもとで日差しは比較的あたたかさを感じながら、冷たい風を浴びる一日でした。そんな陽ざしの
    なかに、ときおり、ふぶきのような風花(遠くから飛んでくるように降る雪)が舞うと、冬の意外な美しさを
    感じたりもするものです。
     夜になって、桑名市では雪が降り続きながら、地面でとけています。
     
    
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桑名市 8:52 西 13:12 南東 13:12 西 風花が舞った
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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