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「大寒ながら春の陽気の空に淡いタンジェントアーク /巻層雲と積雲」 (名古屋市 昼/桑名市 夕方) |
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二十四節気で今日は「大寒」。しかし、桑名市では14℃くらいまで気温があがり、春のような陽気 です。テレビなどでは、「大寒なのに・・・」といった表現が好まれて使われていましたが、基本的に たまたまのこと。気温の小さな変動はあるものの今から立春くらいまでが1年で最も気温が低い時期 であることに変わりはありません。 今日はそんな空に巻層雲が広がり始め、淡いタンジェントアークが何度か見られました。 そして夕方は下層雲も広がり始めて、本格的な曇り空になってきました。 明日も上層雲が覆うようなので、ハロなどの大気光学現象に注目したいところです。 |
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桑名市 昼 |
名古屋市でも | 巻層雲・巻積雲 | 桑名市 夕方 | |
淡いタンジェントアーク | 淡いタンジェントアーク | 下層雲も登場 | ||
500hPa(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) | ||||
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) | ||||