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2010年 3月25日 (木)

「雨上がりの空にレンズ雲」 (桑名市 夕方)

 
     まる2日間降り続いた雨がようやくあがりました。青空を見ることもなく日没になったのですが、
    この時間帯の雲の変化はすばらしいものでした。
     鈴鹿山脈に沿った長いレンズ雲や小さなレンズ雲が次々にあらわれてきたのです。
     以下の写真のほとんどは、もうすでに肉眼では暗くなっている時間帯のもの。わずかな残照や
    天文薄明の光、さらには人工光によってライティングされている雲たちです。
     
    
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17時ころ 18時ころ
18:20ころ
18:41
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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