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「飛行機からのぞむ、巻雲と高層雲」 （中部地方上空8500m） |
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| 朝に桑名市を出発して北海道に向かいました。 桑名市では梅雨前線による雨、北海道には寒冷渦による雲があります。 飛行機は高度8500ｍを巡航する、との放送がありました。上の写真でわかるように、やはり巻雲は それよりもかなり高く、飛行機よりもやや低くに高層雲の雲頂面がありました。夏場なので、対流圏の 各層の雲の高度が高くなっているようです。 札幌では、北海道大学理学部の建物が総合博物館になっており、雪結晶研究で有名な中谷宇吉郎 先生の研究室が昔の状態のまま、公開されていました。 |
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| 桑名市7：1 南東 乱層雲 |
東海市9：02 乱層雲下の 煙状雲 |
10：56 下は高層雲 上は巻雲 |
10：57 |
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| 10：59 高層雲 |
11：15 高層雲上面の 対流雲 |
11：15 距離的にみて 雄大積雲クラス |
11：32 | |
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| 11：32 | 北海道大学理学部 中谷宇吉郎研究室 |
16：26 大倉山から札幌市 層雲のよう |
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| （気象庁・東京大・高知大提供のひまわり可視画像）11時 | ||||
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| 地上（気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成） | ||||