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「梅雨空のハロ/七夕の空」 (桑名市 10:48) |
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梅雨前線の北西側の雲は巻層雲や高層雲、高積雲などが入り乱れています。明らかに曇って いるのだけれど薄日がさすような空には、太陽のあたりの巻層雲が露出しているので、よく見ると ハロが見られるということがけっこうあります。 こんな日に飛行機で中層雲の上まで上がれば雲海を見下ろしながら、上空にはきれいなハロが 見えているのでしょうね。 そして、今日は七夕。星たちも雲の上だけなのかなと思っていたところ、夜になってよく晴れてきて、 天の川をはさんで「おりひめ星」(こと座のベガ)と「ひこ星」(わし座のアルタイル)が見られました。 (もちろん、今日だけでなく、いつもこの配置なんですが・・・) 星座の写真は24mmレンズの固定撮影です。 |
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10:48 | 11:17 | 16:39 北 雨の頃 | 19:16 南 | |
夏の大三角と天の川 クリックすると新画面 そこで画像にポインターを置くと七夕の星が示されます。 |
いて座−たて座−わし座の天の川 | |||
24mm f2.4 40秒 ISO800 固定撮影 | 24mm f2.4 30秒 ISO1600 固定撮影 | |||
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) | ||||