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2010年 8月14日 (土)

「霧と層雲 − 曽爾高原の朝 −」 (奈良県曽爾村)

 
     早朝に曽爾高原に行ってみました。ここは、秋に一面のススキの草原になることで有名。
     火山地形のなごりを見せながら、生き物などの自然も豊かです。
     また、写真で見下ろしている青蓮寺川の渓谷は、柱状節理で有名な香落渓の少し上流にあたります。
     曽爾高原を登っていくと、この渓谷に沿って霧と層雲が二層になって発生している、というすばらしい
    景色が見えてきました。
     
    
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6:40 香落渓の層雲 7:35 曽爾高原から 霧と層雲の二層
青山高原風力発電
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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