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2011年 2月12日 (土)

「つるし雲・レンズ雲/カノープスと冬の大三角」 (四日市市・桑名市)

 
     雪を降らせた南岸低気圧が東に去って、ふたたび冬型気圧配置になりました。この寒気団内には
    日本海西部で小低気圧も発生し、荒れた天気になるところもありそうです。
     今日の空には、雪を降らせる積雲系の雲と、レンズ雲がたくさん見られました。夕方のレンズ雲は
    1時間ほど見ていましたが、場所を変えずに、微妙な形の変化が見られるだけです。
     また、青空の透明度もすばらしく、夜には、南の地平線でりゅうこつ座のカノープスが驚くほど明るく
    ほど明るく輝いていました。冬の大三角とともに、24mmレンズで撮影しました。まさに、冬の星座たち
    の競演ですね。
     
    
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四日市市 午前 積雲の尾流雲・降水雲、そしてつるし雲
鈴鹿市 降水雲 名張市 降水雲 モズ
タヒバリ ケリ
アオジ 伊賀市 降水雲 桑名市 16:30  つるし雲
17:26
別のつるし雲 カノープス
20:56〜21:30
24mm
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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