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「半透明雲からなる層積雲の層状雲」 （桑名市 20:13 東 16mm） |
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| 昨日の夕方に見られたハロは雨の前兆ということになり、夜半から降り出した雨は今日の昼過ぎ までつづきました。雨上がりのダイナミックなレンズ雲たちは、短時間で消滅してしまい、撮影する チャンスをのがしました。日没の頃に西の鈴鹿山脈には、風枕という感じの雲が山肌をおおい、 山麓付近の標高の低い所までかぶさってきていました。 夜になって、湧いて出るように薄い層積雲の層状雲が広がり、たくさんの雲片が半透明雲になって いて、星の光を透かしていました。 |
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| 17:32 | 17:59 鈴鹿山脈の標高の低い所まで覆う雲 | |||
| この雲が夜の 層状雲になった ように思う |
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| 20:13 東 | 南西 | |||
| 雲低高度は約1000ｍ 層積雲の層状雲 星の光が透けるほどの 半透明雲の部分が多い。 |
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| 地上（気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成） | ||||