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2011年 11月19日 (土)

「鈴鹿山脈に2層の雲」 (桑名市 20:46)

 
      低気圧によって、まとまった雨。
      夕方の雨上がりには、桑名丘陵や、桑名市・四日市市境n丘陵に、霧や層雲が残りました。
     こうした丘陵地帯は、雨が降っているときも、ずっと霧、というよりは乱層雲につながるように
     雲がかかっている状態でした。
      夜、雨上がり特有の、鈴鹿山脈にそう雲。笠雲や、短時間のつるし雲のようなものですが、
     山脈でも、また、その風下でも、明らかに2層にわかれて、こうした雲が発生していました。
     「2階建ての雲」と勝手にネーミングしています。
     
    
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16:17 雨後に残る、霧・層雲 20:46 雨上がり特有の雲
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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