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「鈴鹿山脈のひさしのような雲」
(桑名市 朝)
鈴鹿山脈の山頂にぎりぎりかかるような雲低高度の雲。層積雲ではありますが、雲頂は中層に
届いているかもしれないような厚みがありました。対流性の雲もここまで水平スケールが大きくなると
層積雲、さらには乱層雲というレベルになります。
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地上
(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
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