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2012年 3月1日 (木)

「卒業の季節にハロの空」 (桑名市 昼)

 
      春はハロの季節。最も出現頻度の高いハロは半径22°の円形になる内暈(うちかさ・ないうん)。
      巻層雲の六角柱の氷晶がランダムな姿勢で分布するとき、その氷晶のプリズム効果で現れる
     大気光学現象です。
     
    
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7:24 淡い幻日 12:06 22°ハロ(内暈)と少し、上部タンジェントアーク
午後 巻積雲
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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