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2012年 8月13日 (月)

「ペルセウスザ流星群の空に、木星・金星・月光環
/ 積乱雲の降水雲」
 (桑名市)

 
     金星食の1日前となった明け方の空。少し晴れ間が出てきてペルセウスザ流星群の流星が流れ、
    東の空では細くなった月が金星と木星を従えながら、月光環を光らせていました。
     日中は断続的に雷雨。翌朝までつづく、大気の不安定さです。
     特に、午後、真上を通過した積乱雲は、みごとな降水雲が見られました。
     夜は、金星食に備えていましたが、雨。少しでも天気の良い鈴鹿市に移動しても曇り。
    結局、残念ながら金星食は見られず、でした。
     
    
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4:21 5:08 12:10 12:23
月の右上が木星
月の右下が金星
巻積雲のレンズ雲
場所を変えない
12:54 12:57 12:57 12:59
北のCb
13:18 13:23 13:30 15:35
西のCb
15:42 15:47 15:48 3:06 鈴鹿市 東
積乱雲の降水雲 東 金星食は見られず
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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