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2012年 10月14日 (日)

「雲から生まれるグロビュール −高層雲の乳房雲−」 (桑名市 昼)

 
      銀河系の星間空間で、星間物質が球状に集まりつつある段階の天体をグロビュール(星の胞子)と
     いいますが、今日の乳房雲はまさにそれを連想させるもの。雲や雨の胞子のふくらみがが雲底から
     たれさがってきました。これらは、はじけるように尾流雲になり、地上に雨として到達したところもあるよ
     うに思われます。
     
    
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8:05 高積雲 南 12:27 すばらしい乳房雲 これらがはじけるように降水雲になった。
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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