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2012年 12月31日 (月)

「冬の積雲列/2012 Last Sunset」 (桑名市)

 
     西高東低の気圧配置が強まり、等圧線が南北にならぶも、少し傾きを持っていて、地上は
    西北西の風。長い積雲列が消えては出現するのをビデオ撮影しながらずっと観察していました。

     2012年、たんたんと「空と雲のフォト日記」をつづける中で、いろいろなことがありましたし、
    また、様々な空とも出会いました。ここのところ、空のムービーを撮影して、AVCHD形式で保存
    し続けています。サイトで紹介したいものもあるので、来年はファイル形式の変換を手軽にやる
    方法を見つけないといけないなと考えています。

     こんなことを思いながら、2012年最後の日没を眺めました。今夜は、年越しのカノープスが
    見られるかも。
     みなさま、良い年をお迎えください。
     
    
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コゲラ エナガ 動きが速くて撮影はたいへん
シジュウカラ 足を使って実をちぎり、くちばしで取って、両足で確保
9:07
積雲列の下
13:34 
何度も出現
14:37 長い積雲列 何度も出現
16:32 日没前
光芒・太陽柱
16:39
2012年、最後に
見た太陽
23:49 カノープス
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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