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2013年 6月27日 (木)

「湖水に映る 巻雲と積雲/プランクトン」 (滋賀県 午前)

 
      今日は仕事で、2度目の近江舞子。梅雨前線が南下していて、積雲と巻雲の重なる美しい空。
      帰路の滋賀・三重県境付近は雄大積雲で小雨も。

      琵琶湖西岸のきれいな湖水のプランクトンを採取してみると、ボルボックスなどのプランクトンが
     けっこうたくさん。 撮影は仕事を終えた夜になってからになり、元気のいいプランクトンは減って
     しまっていたのが残念。
      撮影は、顕微鏡とデジタル一眼レフを組み合わせたコリメート法(アダプターなし)
      50mmF1.8レンズが、前玉のサイズや絞りリングの位置などが、この撮影法に適していることが
     わかったのは大きな収穫! 光軸あわせもやりやすい構造です。F4より開いた絞りでOK。
     DXフォーマットか1.2倍フォーマット、もしくはフルサイズ5:4フォーマットで、一眼レフの解像度と
     高感度画質、シャッタータイムラグの小ささなどを生かした撮影ができそうです。
     
    
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近江舞子(午前)
琵琶湖のプランクトン
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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