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2013年 7月26日 (金)

「突風・驟雨・雷・虹−寒冷渦−」 (桑名市 午後)

 
      今日の午後は振り替えの休暇がとれて、のんびりと「真夏の方程式」を呼んでいたのですが・・・・・
     今日も来ました! 雷の音!  どの方向に稲妻があらわれても良いようにと見晴らしのよい場所に
     車ででかけたのですが、ものすごい風と雨の中、すさまじい雷鳴となり、危険を感じて帰宅。結果的に
     雷のピークをのがしたものの、稲妻一発の撮影に成功。
      さらに雷の音がまだ響き渡るなかで日が射してきて、東の空に虹! 明るいものではありませんで
     したが、副虹もしっかりと見えました。
      この雷雨は、日本海の寒冷渦が原因で、その南東側での暖気の流入で西日本の各地で積乱雲が
     発生した、そのひとつによるものです。

    
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15:27 突風と驟雨 15:44 南 雷
16:26 虹・副虹 16:33
頭上の積乱雲と虹
16:44 18:22 南
500hPa(気象庁・メテオプラネット提供の天気図)
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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