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2014年 2月4日 (月)

「立春に 寒気に伴う大きな雲」 (桑名市)

 
     立春の今日、再び西高東低の冬型気圧配置になり、寒気が入ってきました。
     ひまわり可視画像を見ると、日本海側は押し寄せた下層雲でべったりと曇っており、滋賀県の
    南東側も同様です。鈴鹿山脈が壁となって、三重県は晴れていますが、関ヶ原からもれた雲が
    鈴鹿山脈をまわりこむように、桑名までおおってきています。写真の1枚目と2枚目はその雲。
    圧迫感のある巨大な積雲でした。
          
    
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12:11 西 北東
可視

(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり可視画像12h)

地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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