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2014年 2月17日 (月)

「タンジェントアーク / 連なるつるし雲」 (桑名市)

 
      黄海に発生した低気圧によって、ふたたび巻層雲や高層雲が近づいてきました。
      朝の空には、淡いタンジェントアーク。V字型の曲線を描いています。このとき肉眼では22°ハロの
     存在がまったくわからなかったけれど、写真には写っていました。
      昼には、上部タンジェントアークがくっきりと輝いていました。
      午後、鈴鹿山麓につるし雲ができていて、多少の変化を伴いながらも、ほぼずっと存在していたよう
     です。 夕焼けに染まりながらシルエットになってゆく、美しいつるし雲の連なりをご覧ください。
          
    
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7:56 24mm
タンジェントアークと
22°ハロ
肉眼ではよく
わからないハロ
12:49 24mm
タンジェントアーク
午後からずっと
存在したつるし雲
の夕焼け
24mm
24mm
24mm 35mm
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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