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「22°ハロ&タンジェントアーク/チンダル像(4)」 (桑名市) |
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昼過ぎから巻層雲や飛行機雲が増えてきて、ハロやタンジェントアークが出現。 この3月でこれまでにハロなどの大気光象があったのは、9日のサンピラーと11日夜のハロのみ。 ずいぶんと久しぶりに見たハロでした。 チンダル像の実験画像報告も4回目になりました。良質な単結晶の氷で美しく大きなチンダル像を つくることを追求していますが、チンダル像(2)のときのものがこれまでのベスト。奥深い現象ですが、 特別な装置を使わない範囲では、それなりに結論が出てきました。 |
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13:00 ハロ 35mm |
ハロ 12mmトリミング |
14:43 15mm ハロ&タンジェントアーク |
チンダル像 | |
急冷で厚い氷をつくると多結晶になりやすいようだ。 先日までの結果で、急冷では5mm厚がベスト。 また、厚い氷ではチンダル像が重なりすぎることがある。 |
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地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) | ||||