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2014年 11月18日 (火)

「しし座流星群」 (桑名市)

 
     2001年に日本で流星雨となったしし座流星群。33年周期の母彗星は遠く遠日点に向かっており、
    近年は地球が流星群の軌道に近づいてもあまり多くの出現は見られません。今年は、ひょっとしたら
    ある程度の出現があるかも、と一部で報じられていました。
     雲が多く、はっきりとしたことはわかりませんが、写真のような群流星が1個撮影できました。画面の
   左のほうにしし座があり、その方向から飛来した流星のようです。
          
    
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3:51
うみへび座に出現した
しし座流星群の流星
7:59 南 高積雲
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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