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2014年 12月13日 (土)
 
 
 
 

「前夜、スプライト/ずきん雲,雪雲」 (桑名市)

 
     先週の5〜6日に続いて、今シーズン2度目のスプライトが出現! 7つのイベントを撮影できました。
     ふたご座流星群も増えてきており、38個の流星も写っていました。
     気象衛星画像で、スプライトが多発しているときの特徴は、どうやら、単なるにほんかいのすじ状の
    雲ができていると言うことお出はなく、日本海の収束帯に伴う雲域が顕著であることのようです。
    日本海の収束帯は朝鮮半島北部の山岳の風下に生じる風の収束域で、そこに生じた雲の塊が北陸に
    活発な積乱雲を生み出しているようです。

     夜が明けてからも爪痛い季節風が吹いていて、レンズ雲やずきん雲。午後から夕方はみごとな積雲の
    尾流雲が、夕焼けを背景にしてシルエットになっていまそた。
     
    
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00:43 01:16 03:47 03:49
(中部電力雷情報より)

03::57 04:11 04:46
16:57 17:03 17:07
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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