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2017年 3月14日 (火)

「月・木星・スピカ・彩雲となる断片雲」 (桑名市)

 
     南岸の温帯低気圧と日本海の小低気圧の影響で午後に突風。
     桑名アメダスで、最大瞬間風速18.4m/s(北西)を記録しました。
     夕暮れには積雲が断片雲となりました。
     この時期、夜の東の空には、春の大三角が昇ってきます。今夜は、その一つ、おとめ座のスピカの
    すぐ上に木星と月が接近。木星の衛星も写っています。撮影していると、淡い、積雲の断片雲が
    近づいてきて、月光によって彩雲となりました。
     
    
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17:58
断片化する積雲 南西
北東の断片雲 月・木星・スピカ
と彩雲
85mmトリミング
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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