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「風枕／停滞前線に 積乱雲群／ずきん雲」 （いなべ市） |
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| 停滞前線が南下してかかりながら通過。地上付近には北西からの風が入って、鈴鹿山脈の 滋賀県側で発生した雲が三重県側までもれだしてくる、いわゆる「風枕」。 これだけでも美しい夏の風景でしたが、午後には東方に巨大な積乱雲。ひまわり画像で見ると、 愛知県から静岡県にかけてのもので、こうの地域でははげしい雷雨となっていたようです。 積乱雲を発達させる上昇気流によって湿った気層が持ち上げられて、美しい「ずきん雲」も！ この雲の変化はとても速く、生まれては積乱雲の上昇発達に呑み込まれ、次のずきん雲を 生み出していきました。 さて、午後にはたいへんな暑さになりましたが、桑名の最高気温がちょうど35.0℃で、猛暑日！ 宵の空には、三日月がもどってきていて、少しさわやかな気配が漂いました。 |
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| いなべ市 午前 北西の風で 鈴鹿山脈に風枕 |
レンズ雲 藤原岳の北 |
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| 14:43 東 大きな積乱雲 |
ずきん雲 刻々と重なるように成長 |
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| 16:51 北東から 東に 1番目 |
2番目 | ３番目 | ||
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| ４番目（東） | 17:16 3番目の積乱雲 |
19:00 桑名市 南の積乱雲 |
19:22 月齢3.0 |
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| 15時 | ||||
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| 地上（気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成） | ||||