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2018年 1月10日 (水)

「積雲の上に 層状の雲」 (桑名市・いなべ市)

 
     高度1000〜2000mに存在する湿潤層と、さらに下層からの積雲を作る
    地形的な空気層の上昇が原因となって、2層以上の構造をもつ積雲
    たくさんできていました。三重県北部における冬の特徴的な雲です。
     
    
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朝 西 昼 北東 北西 北東
北西
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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