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2018年 3月10日 (土)

「宵空に 水星と金星/3月のカノープス」 (桑名市)

 
     雲一つ無い青空。正確には、鈴鹿山脈にかぶさる雲だけ。
     そんな山脈の上には日没後の金星と水星がそろい踏み。
     金星よりも水星の方が高い位置にあり、水星の見頃といえます。
     しばらくして、冬の星座が南中する19時半頃、南の低空に
    カノープスがかなり明瞭に見えてきました。春先とは思えない
    透明度の高い空です。
     
    
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18:35 金星と水星
水星の方が高い位置にいる。
19:27 南中する
カノープス
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁速報天気図を合成)
 

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